通常、お客様に直接お会いする機会はほとんどないのですが、実際に東京に行ってお客様と話をさせていただくと、そこには、普段は感じることがない「熱気」があることに気が付きました。
テレビやインターネットを通して受け取る情報では「熱気」まで感じることはできません。
ましてや、山口ではウェブの世界がどれだけ活気に満ちていても、その「熱気」を感じることはありませんでした。
私が感じた「熱気」というのは、おそらくウェブの世界が生み出している排気熱のようなもので、それだけビジネスもお金も人間も東京に集まっているということだと思います。
しかし、ウェブの世界でビジネスをすることの最も良い点は、東京でも地方でも地理に関係なく平等にチャンスを与えてくれるということです。良いビジョンがあれば、地方からでもチャンスを手にすることは不可能ではありません。実際に、先日上場したドリコムという会社も、地方から成功した起業の典型で、初値の時価総額がライブドアに並んだそうです。
私自身も、地方でウェブビジネスに携わる人間の一人として、もっと熱い気持ちを持って仕事に取り組んでいきたいと思いました。
そんなことを想いながら、東京での予定を無事に終え、山口への新幹線に乗る前に少し自由時間があったので、今、良くも悪くも最も「熱気」を感じることができる場所、六本木ヒルズに行くことにしました。
特に、「ヒルズ」に憧れるというわけではないのですが、ウェブビジネスに携わる人間として、一度は自分の目で見ておきたいなと思ったのです。
実際に行ってみると、ヒルズを闊歩する女性達の歩く早さに驚かされ、スターバックスは常に満員で腰を落ち着けることもできず、やはり今のウェブビジネスの活気を改めて感じさせる雰囲気がありました。
「ヤフー」や「楽天」や「ライブドア」などのオフィスがあるフロアにはもちろん行くことはできず、買い物をしたいわけでもなかったので、行くあてもなく歩いていると、見たことのある人とすれ違ったのです。
「乙綾」でした。
うれしかったです。

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